日々のお買い物を少しでも便利に、楽しく。
そんな思いから、ビンくんをモチーフに、小さく折りたたみ可能なエコバッグをつくりました。カラーは2色。セットでプレゼントします。気分で使い分けても、大切な人に贈ってもOK。いつものカバンにそっと忍ばせてもらえると嬉しいです。
広げると縦・横ともに38cm。マチはありませんが、思ったよりも、たくさんの荷物を入れることができます。ちょっとしたお買い物なら、ひとつでも十分そうです。
エコバッグの外側のビンくんは、遊び心のあるデザインというだけでなく、実はバッグの収納を兼ねています。バッグ部を小さくたたんでビンくんの背中に入れれば、手のひらサイズのビンくん人形に早変わり。いつでも持ち歩けるお気軽なサイズです。
Q1
今回はプラスチックの環境問題に端を発した取り組みとして、2020年7月1日からスタートするレジ袋有料化にビン乗しています。 …ええ。ビン乗ですね。
弊社としても、環境問題に関しては常に意識を向けているところであり、昨今のSDGsの観点からも、今、この時にビン乗せず、いつビン乗するのかという声が思いのほか大きく、今回のエコバッグプロジェクトの推進が決定しました。詳しい経緯は以下にまとめておりますので、ご覧いただければ幸いです。
Q2
エコバッグを作る。これは非常に困難なミッションでした。なぜなら、私たちは「養命酒製造」であり、「エコバッグ製造」ではないのですから。
しかし、SDGsの観点からも、今回のプロジェクトが頓挫するわけにはいきません。ヘタな鉄砲も数を打てば当たるを地でいくような作業が、熱意に燃える私たちを待っていたのです。ちょうど、詳しい経緯に関しては以下にまとめておりますので、ご覧いただけば幸いです。
仕様が概ね固まった時点でデザイン制作へ。決定稿も含め、複数パターンのデザイン候補が検討のテーブルに上がったという。
「英語は苦手です。自分は国産ですから」と笑うビンくん。
一番苦労したのは手足の長さ。しかし使う人のことを考えると結び目をほどくのも苦ではなかったのだとか。
人間工学に基づいていそうな持ち手は剛性を重視した堅さがウリ。素人の素手ではなかなか破れないナイロン製。
グンッと力を入れるとスムーズに絞ることができる紐付き。絞り紐があることで、畳んだ袋のはみ出しを回避できる。
Q3
え〜と…。こういうときワタシのデザインって話題に上がらないんですよね…。どちらかというとモノを入れるって、ハコっぽいと思ってたのですが…。ちょっとだけ、不公平じゃないかなって…。
「ビンくん」とみんなから呼ばれてます!マーケティング部に所属していて、皆さんに「薬用養命酒」のことをもっと知ってもらうために日々頑張ってますよ〜。プレゼントキャンペーンなど皆さんに楽しんでもらえる企画をこれからもたくさん行いますので、フォローお願いしますっ!